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Mazinger Revisited

マジンガーシリーズについてのあれこれ

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衣替え  

二次創作 |

koromogae.png


「くそ〜、量多すぎだぜ…」
8月の終わりのある深夜。
溜まりに溜まった夏休みの宿題をなんとか片付けようとした甲児だったが、案の定煮詰まってしまい、研究所内をぶらぶらと歩き回る。
気分転換に自動販売機で缶コーヒーを買おうと廊下を曲がると、格納庫の扉が少し開いていて、光が漏れ出している。
「こんな時間に…もしや…」
鉄仮面が忍び込んでいるのかも…と用心して中に入る。
明るい格納庫でライトに照らされているのはアフロダイA。
そしてその前には、彼女を見上げるピンクのミニワンピに身を包んだ見慣れた女性が立っている。


「…さやかさん?…」
「あら、甲児くん。どうしたの?こんな時間に」
甲児に気づくさやか。
「さやかさんこそどうしたんだい?それにその格好…」
見慣れないピンクのミニワンピに身を包んでいるさやか。
格納庫の照明がピンスポットのように彼女を照らしている。
ミニスカートからスラリと伸びた白い脚が眩しい。
「ああ、これ?」
にっこりと微笑むさやか。
「今までの戦闘服じゃ暑いから…3博士にお願いして作ってもらったの。まず最初はアフロダイに見せてあげたかったから、ここに来たってわけ。どう?似合う?」
くるっとターンしてポーズを決めるさやか
振り返ると長い髪とミニスカートの裾が揺れ、ふわりと舞う。
普段あまり見せない女性らしさにドキンと高鳴る甲児の胸。
「…なんだかスースーしそうだぜ…風邪引くなよ…」
心の中とは裏腹に、 頬を赤らめて憎まれ口を叩いてしまう。
「まあ甲児くんにはファッションセンスないから…仕方ないわね」
気にするそぶりもなく微笑むさやか。


「ちぇっ、なんでえ…」
うまく言い返せずに部屋に戻ろうとする甲児に背後から声が。
「照れないの♪」
自分が甲児にどう見られているか知っている余裕の微笑み。
「おやすみ、甲児くん」
その後甲児が一睡もできなかったことはいうまでもない…


(終わり)


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